妊娠中食べる物
妊娠中はバランスの良い食事を摂り、健やかに過ごす事が大切です。
妊娠中、摂取すると良いものをご紹介します。
【葉酸】
葉酸は、赤血球の生産を助ける時に必要なビタミンで、体内であまり蓄積されない為、毎日摂取する必要があります。
葉酸が不足すると、赤ちゃんの脳や中枢神経に障害が起きたり、流産などのリスクが高まります。
葉酸の摂取で、二分脊椎などの神経管閉鎖障害の発症を抑える事ができます。
ほうれん草などの葉物野菜に多いのですが、水溶性なのでスープなどにすると良いでしょう。葉物以外では、納豆、イチゴなどの果物、レバー、ナッツ類も豊富に含んでいます。
妊娠期間中は、野菜なら350g摂取すると、葉酸の必要量がまかなえるそうです。
通常の日本食で十分摂取できる量です。
【カルシウム】
赤ちゃんの発育のため、母胎からカルシウムが溶け出します。
不足すると、お母さんが骨粗鬆症になったり、歯が弱くなったりします。
妊娠中は、900mg程摂取するのが理想です。
チーズなどの乳製品、ししゃも、煮干し、小松菜、木綿豆腐、がんもどきなどが多く含みます。
【鉄分】
不足すると、貧血・立ちくらみの原因です。お腹が大きくなって倒れると危険なので、不足しないよう気をつけましょう。
妊娠前は12mgが必要量ですが、妊娠中は、20mgも必要とされています。
卵、大豆、あさり、カキ、牛肉の赤身、レバーなどが多く含みます。
鉄分単体だと吸収されづらいので、ビタミンCやタンパク質と一緒に摂ると効率的です。
